AGV(無人自動搬送車)を活用した自動化のご提案
近年、工場や倉庫作業で人手不足が深刻となっており、様々な方面から自動化に対する期待が高まっています。
現場で培った自動化ソリューションの知見を活かし、グループ企業の浜田制作(株)と共にニーズが高まりつつあるAGVを活用した自動化のご提案にも注力して参ります。
世界的AGVメーカーであるHIKROBOT社の日本代理店である株式会社Phoxter社と「搬送ロボット製品のインテグレーション契約書」を締結しました。
「小回りの利くワンストップソリューション力」を武器に現場の課題解決に取り組んで参ります。
HIKROBOT製AGV(LMR)の特徴
高精度
・停止精度±10mm 定格速度1500mm/s~2000mm/s
軽量で高い耐荷重
・製品重量(128㎏~227㎏) ・定格荷重(定格300㎏~1500㎏)
メンテナンス性
・自動充電機能(設定した数値で自動的に給電が可能)
知能化
・RCS(ロボットコントロールシステム)によるロボットの複数台制御・ルートの最適化
走行の安定性
・複数のセンサーと2Dコードを利用して走行の安定性を実現
インテリジェント・ロジスティックス・ソリューション
製造業のエコシステムの変化に伴い、インテリジェント物流機器としての搬送ロボットはさまざまな産業に採用されています。
搬送ロボットは、物流プロセス全体の物流搬送ニーズを満たすだけでなく、異なる機能モジュールの柔軟な統合をサポートすることができます。
WMS/MESとの連携により、HIKROBOT社のソリューションはインテリジェントな倉庫管理を実現します。
搬送ロボット製品・サービスのリーディングカンパニーとして、HIKROBOT社は業界の変化やニーズに着目し、さまざまな業界にインテリジェントで実用的なソリューションを提供し、AIを活用した物流改革をリードしています。